お悩み Q&A ご相談にのります




①「サイズが25.5で幅広・外反気味なんですが、楽に履ける靴がほしいです。」

デザインによりサイズは25.5㎝までご用意しています。

外反拇趾気味であれば、オーダー時にお伺いして、指のあたるポイントや幅を広げてお作りすることが可能です。

素材はお手入れが楽な牛革、ソフトな足あたりのラム革、起毛素材のベロア、エナメルなど各種そろえています。革に合わせたメンテナンス用品もショップにご用意しています。お手入れ方法も購入時にアドバイスしております。



②「靴のお手入れってどうしたらいいですか?」

リプロダクトでは常時30種類ほどの素材を用意しています。季節によって入れ替わりますが、イメージしている革の色などありましたらおっしゃってください。お手入れ方法はきかれることが多いのですが、選んでいただいた素材の特性とお手入れ方法をオーダー時にご説明しています。

汚れはまず着きにくくするのが一番です。リプロダクトでは撥水スプレーのご使用をおすすめしています。

ご希望の方にはショップにて革のハギレを差し上げています。しみにならないかお試しください。



③「仕事や通勤で結構歩きます。歩きやすい靴おすすめどれですか。」

靴は毎日履くものだからこそ快適さにこだわりたいですよね。

たくさん歩くのであれば、オペラシューズがおすすめです。かぶりも深いので安定して歩けます。

踵が抜けるけど浅い靴が欲しいという場合は、バレエシューズのかかとが抜けにくくなるようにスポンジをお付けすることもできます。

3.5cmヒールは踵から土踏まずまでを既成靴よりもぐっと細身につくってあります。

踵がかぱかぱしないよう木型から試作を繰り返した結果、通常の既成靴よりも納まりよく安定して歩けます。

 

フィッティングなどのお悩みはショップでのオーダー時にご相談ください。できる範囲になりますが、いつもの靴より履きやすく、フィッティングの調整をいたします。ぜひ履き心地、試し履きしてみてください。


④「踵が細いのですが幅があるのでサイズがあいません。ストラップをつけたりは可能ですか?」

一般的には20歳をピークに、筋力は30歳になるころから下がってきますので

足の筋肉もだんだんとゆるんできて、足の幅も気が付いた時には広くなっている・・・というのはよくあります。

特に現代の方は踵まわりが昔に比べて細くなっている傾向があります。

踵は細いのに、幅がきつい・・・幅に合わせてサイズを決めると長さが緩くなってしまいます。

お客様ごとに足の骨格や筋肉の付き方、生活スタイルは違いますので

リプロダクトでは足長を基準にして、一番無理なく履けるサイズを確認しフィッティングをすすめしています。

左右のサイズ違いのオーダーや、甲が薄い方向けのサイズ調整、踵が抜けにくいようにスポンジをお入れするなど、ご要望をお伺いします。

またバレエシューズは足首ストラップをつけることができます。(追加オプション1足あたり1650円)

ベルトは取り外し可能なので、つけないでもお履きいただけます。


⑤「親指の爪が上を向いていて、あたるので痛いです」

親指の爪が当たる場合は、靴の上面のみ2ミリほど位置を決めて高さ出しが可能です。

あとからも伸ばしやすいように、芯材の変更もしています。気になる場合はお引き取りの際に多少しわがでますが伸ばすサービスも行っています。

ちょっときついなど、ありましたらお気軽にご相談ください。親指側、小指側どちらも幅出しが可能です。

リプロダクトの靴は本革なので、必ずのびて足になじんではきますが、購入後の伸ばし修理も対応していますので、お気軽にショップまでご連絡ください。


⑥「左右のサイズが違います、いつもどちらかの靴がゆるくて困っています」

人の足は必ずしも同じサイズではありません。大きい方に合わせて購入すれば、必ずどちらかがゆるくなり、ストレスを感じます。

リプロダクトではサイズの微調整に薄いシートをお入れして、5ミリよりも狭い2.5ミリごとのサイズ調整をしています。

さらにお客様に合わせてスポンジを足したり、切ったり・・・細かい微調整でしっくりと足になじむ状態にフィッティングいたします。

市販の靴でいつもどちらかがゆるい方、もっと履きやすくなると思います。


⑦「以前に買ったことがあるのですが、ショップに行かなくてもオーダーできますか?」

1度購入したことがあるお客様の場合は、HPのお問い合わせフォームからご連絡いただければ、リピートオーダーが可能です。

ご連絡いただいた住所に革やリボンの見本帳などのオーダー用品セットをお送りします。

リプロダクトにて、前回のオーダー内容を保管しておりますので、オーダーシートに新規の革の色番号やリボン・テープなどをご記入の上

ご返送お願いいたします。